Coffee Beans
Brazil Samba
産地:ブラジル南ミナス・モジアナ・セラード
品種:カツアイ・ムンドンーボ・カツカイ
標高:1,000m以上
製法:Natural
グレード:Premium
プロフィール
圧倒的生産量を誇るコーヒー王国ブラジル。
緯度の高さから比較的低い標高でありながら、冷涼な気候により広大な大地での大規模な生産が可能になり、また最先端の近代農法により最大限に効率化された農園管理。
ブラジル”サンバ”は上記に加え、日本人の好みに合うよう、敏腕カップテスター、ガブリエル・バルバラ氏が厳選された原料をブレンド、甘さをベースとしたボディーに、柑橘系の酸味や、ハーブのような香味を併せ持つ、バランスのとれたカップが特徴の特別ロットです。
ブレンド原料は、1886年にコーヒー栽培が始まり、その後ブラジルの所謂ストリクトリー・ソフトと呼ばれるやわらかいカップ品質の原料を生産することで定評のあるモジアナ・ミネイラ地区から選ばれています。
味覚特徴
ナチュラルな甘味と香り
おすすめ焙煎度
City Roast or Full City Roast
甘味 ――●――
酸味 ―●―――
苦味 ―●―――
ボディ ―●―――
余韻 ――●――
※City Roastの場合
品種:カツアイ・ムンドンーボ・カツカイ
標高:1,000m以上
製法:Natural
グレード:Premium
プロフィール
圧倒的生産量を誇るコーヒー王国ブラジル。
緯度の高さから比較的低い標高でありながら、冷涼な気候により広大な大地での大規模な生産が可能になり、また最先端の近代農法により最大限に効率化された農園管理。
ブラジル”サンバ”は上記に加え、日本人の好みに合うよう、敏腕カップテスター、ガブリエル・バルバラ氏が厳選された原料をブレンド、甘さをベースとしたボディーに、柑橘系の酸味や、ハーブのような香味を併せ持つ、バランスのとれたカップが特徴の特別ロットです。
ブレンド原料は、1886年にコーヒー栽培が始まり、その後ブラジルの所謂ストリクトリー・ソフトと呼ばれるやわらかいカップ品質の原料を生産することで定評のあるモジアナ・ミネイラ地区から選ばれています。
味覚特徴
ナチュラルな甘味と香り
おすすめ焙煎度
City Roast or Full City Roast
甘味 ――●――
酸味 ―●―――
苦味 ―●―――
ボディ ―●―――
余韻 ――●――
※City Roastの場合
Brazil chocola
産地:ミナス・ジェライス州サント・アントニオ・ド・アンパロ
品種:ムンドノーボ、カトゥアイ、カトゥカイ
標高:1,000-1,100m
製法:Natural
グレード:Premium
プロフィール
サントアントニオエステートコーヒーに属する20農園で作られた、この地域特有の風味を持つロットのみを選定して作られています。
ブレンド用途に欠かせないブラジル産コーヒーですが、“ショコラ"はその名の由来となった重厚感のある甘味を安定してお届け出来る逸品です。
ナッツ、 チョコレートのような香り、クリーンでしっかりとした口当たりと心地よい渋みや甘味が広がるコーヒーです。ブラジルらしい風味に加えて、甘いカラメル香をたっぷりと含んでおり、豊かなフレーバーと上質な甘味を持つコーヒーです。
味覚特徴
ナッツ・チョコレートのようなフレーバー
おすすめ焙煎度
Full City Roast (深煎り)
甘味 ――●――
酸味 ●――――
苦味 ――●――
ボディ ―●―――
余韻 ――●――
※Full City Roastの場合
品種:ムンドノーボ、カトゥアイ、カトゥカイ
標高:1,000-1,100m
製法:Natural
グレード:Premium
プロフィール
サントアントニオエステートコーヒーに属する20農園で作られた、この地域特有の風味を持つロットのみを選定して作られています。
ブレンド用途に欠かせないブラジル産コーヒーですが、“ショコラ"はその名の由来となった重厚感のある甘味を安定してお届け出来る逸品です。
ナッツ、 チョコレートのような香り、クリーンでしっかりとした口当たりと心地よい渋みや甘味が広がるコーヒーです。ブラジルらしい風味に加えて、甘いカラメル香をたっぷりと含んでおり、豊かなフレーバーと上質な甘味を持つコーヒーです。
味覚特徴
ナッツ・チョコレートのようなフレーバー
おすすめ焙煎度
Full City Roast (深煎り)
甘味 ――●――
酸味 ●――――
苦味 ――●――
ボディ ―●―――
余韻 ――●――
※Full City Roastの場合
Guatemala Santa Barbara
産地:Antigua地域
品種:主にブルボン種
標高:1,500~1,700m
製法:washed
グレード:Premium
プロフィール
「Antigua」は250年以上前にはメキシコ南部を含め、中米全体を支配下に治めたスペイン統治時代の首都があったところです。
マヤ系先住民が国民の過半数を占める遺跡の国、Antiguaのコーヒーは当地に来た当時の聖職者がヨーロッパからコーヒーの豆を持ち込み、鑑賞用として植えたものが始まりと言われています。
有数のコーヒー産地・アンティグアにあってAcatenango、Fuego、Aguaの三つの火山に囲まれたロケーションの農園は、森の中にコーヒーの木を植え動物たちの棲家を荒らすことなく自然との共生を図っています。
肥沃な火山灰土、十分な雨、豊な太陽光線という好条件の下で栽培されたコーヒーチェリーは収穫後完熟した実だけを慎重に選別。
井戸水による水洗工程の後、天日乾燥されます。
味覚特徴
すっきりとした酸味とベルベットのような滑らかなボディ
おすすめ焙煎度
Full City Roast
甘味 ――●――
酸味 ――●――
苦味 ―●―――
ボディ ――●――
余韻 ―●―――
※Full City Roastの場合
品種:主にブルボン種
標高:1,500~1,700m
製法:washed
グレード:Premium
プロフィール
「Antigua」は250年以上前にはメキシコ南部を含め、中米全体を支配下に治めたスペイン統治時代の首都があったところです。
マヤ系先住民が国民の過半数を占める遺跡の国、Antiguaのコーヒーは当地に来た当時の聖職者がヨーロッパからコーヒーの豆を持ち込み、鑑賞用として植えたものが始まりと言われています。
有数のコーヒー産地・アンティグアにあってAcatenango、Fuego、Aguaの三つの火山に囲まれたロケーションの農園は、森の中にコーヒーの木を植え動物たちの棲家を荒らすことなく自然との共生を図っています。
肥沃な火山灰土、十分な雨、豊な太陽光線という好条件の下で栽培されたコーヒーチェリーは収穫後完熟した実だけを慎重に選別。
井戸水による水洗工程の後、天日乾燥されます。
味覚特徴
すっきりとした酸味とベルベットのような滑らかなボディ
おすすめ焙煎度
Full City Roast
甘味 ――●――
酸味 ――●――
苦味 ―●―――
ボディ ――●――
余韻 ―●―――
※Full City Roastの場合
Ethiopia SidamoG1 TADE GG Natural
産地:シダモ地方 グジ地区 シャキッソ村
品種:エチオピア在来種
標高:1800-2200m
製法:Natural
グレード:Premium
プロフィール
エチオピアでも珍しい最上級品「G1」のナチュラル製法。
ストロベリー、ラズベリーを感じさせる甘い香りの絶品。
2000年から2004年の4年間にわたり、シャキッソ村で大きな山火事が連続して発生し、 鎮火後に残ったのは、ごく僅かな森林と広大な土地でした。その残った森林を保護する目的で、農園主であるTesfaye氏が5ヘクタールの土地を購入し、自身でコーヒーとシェードツリーを播種・栽培し、コーヒー生産を始めました。
農学者であるTesfaye氏は、当初よりシャキッソ村が2,000m超の高標高であるなどから、この地がコーヒー栽培に適していると考えていました。2006年の開始以降、徐々に栽培面積を拡大、2012年には新たな土地(suke2)を購入し、更なる良質なコーヒーの供給量の生産に励んでいます。
もともとシャキッソ村は「金」の採掘で知られていましたが、同農園の成功により、現在では、コーヒー、すなわち「緑色の金(Green Gold)」の栽培地としても 知られるようになりました。
農園の設立は、豊かでなかったシャキッソ村に、十分な雇用を生み出すことにも成功しました。コーヒー栽培で得られる利益は農家や精選施設で働く人々に還元され、多くの住民の生活を支えています。また、コーヒー栽培によって森林の生態系が保全され、森林と住民が共存しています。
エチオピアでは、通常G1~G2は「ウォッシュド(水洗式)」により精製処理をされており、G3~は「ナチュラル(非水洗式)」精製となっております。ナチュラルは「G3~」ということもあり、比較的欠点豆の混入が多く、その味わいは濁ったようにも感じます。
この「シダモG1 タデGG農園 ナチュラル」は、通常品とは異なる過程により、「G1」の「ナチュラル(非水洗式)」として商品化することにより、ナチュラルとは思えないほどクリーンな味わいでもあり、モカの特長でもある良質な酸味が楽しめる、魅力たっぷりな逸品です。
味覚特徴
ワインのような芳醇な香りと、ベリー系の甘酸っぱさ
おすすめ焙煎度
City Roast
甘味 ――●――
酸味 ―――●―
苦味 ―●―――
ボディ ―●―――
余韻 ―――●―
※City Roastの場合
品種:エチオピア在来種
標高:1800-2200m
製法:Natural
グレード:Premium
プロフィール
エチオピアでも珍しい最上級品「G1」のナチュラル製法。
ストロベリー、ラズベリーを感じさせる甘い香りの絶品。
2000年から2004年の4年間にわたり、シャキッソ村で大きな山火事が連続して発生し、 鎮火後に残ったのは、ごく僅かな森林と広大な土地でした。その残った森林を保護する目的で、農園主であるTesfaye氏が5ヘクタールの土地を購入し、自身でコーヒーとシェードツリーを播種・栽培し、コーヒー生産を始めました。
農学者であるTesfaye氏は、当初よりシャキッソ村が2,000m超の高標高であるなどから、この地がコーヒー栽培に適していると考えていました。2006年の開始以降、徐々に栽培面積を拡大、2012年には新たな土地(suke2)を購入し、更なる良質なコーヒーの供給量の生産に励んでいます。
もともとシャキッソ村は「金」の採掘で知られていましたが、同農園の成功により、現在では、コーヒー、すなわち「緑色の金(Green Gold)」の栽培地としても 知られるようになりました。
農園の設立は、豊かでなかったシャキッソ村に、十分な雇用を生み出すことにも成功しました。コーヒー栽培で得られる利益は農家や精選施設で働く人々に還元され、多くの住民の生活を支えています。また、コーヒー栽培によって森林の生態系が保全され、森林と住民が共存しています。
エチオピアでは、通常G1~G2は「ウォッシュド(水洗式)」により精製処理をされており、G3~は「ナチュラル(非水洗式)」精製となっております。ナチュラルは「G3~」ということもあり、比較的欠点豆の混入が多く、その味わいは濁ったようにも感じます。
この「シダモG1 タデGG農園 ナチュラル」は、通常品とは異なる過程により、「G1」の「ナチュラル(非水洗式)」として商品化することにより、ナチュラルとは思えないほどクリーンな味わいでもあり、モカの特長でもある良質な酸味が楽しめる、魅力たっぷりな逸品です。
味覚特徴
ワインのような芳醇な香りと、ベリー系の甘酸っぱさ
おすすめ焙煎度
City Roast
甘味 ――●――
酸味 ―――●―
苦味 ―●―――
ボディ ―●―――
余韻 ―――●―
※City Roastの場合
Panama Cuatro Caminos
産地:ボケテ地区
品種:Catuai
標高:1350m
製法:washed
グレード:Premium
プロフィール
パナマでも特にスペシャリティコーヒーの生産が盛んなボケテ地区は、豊かな火山性土壌で、さらに、高地であるため昼と夜の寒暖差が大きくなり、この影響にによって質の高いコーヒーが育まれており、そのボケテ地区の「クアトロ・カミノス農園」より届きました。
ボケテ地区は、チリキ州のパナマ西部にあります。最高気温28°C〜最低気温12°Cの温暖な気候。12月から3月の乾季と4月から12月の雨季の2つの季節があります。
町は山々に囲まれた谷間にあります。そのうちの1つは、中央アメリカで3番目に高い地点である「VolcanBarú」で、標高3,475メートルで、パナマの最高地点です。
有機物の割合が高い火山性の深い土壌。これらすべての条件が合わさって、スペシャルティコーヒーを生産するための完璧なマイクロエコシステムに貢献しています。
味覚特徴
バランスのとれたスパイシーさも感じられる。
ミルクとの相性最良。
おすすめ焙煎度
Full City Roast (深煎り)
甘味 ――●――
酸味 ●――――
苦味 ――●――
ボディ ――●――
余韻 ―●―――
※Full City Roastの場合
品種:Catuai
標高:1350m
製法:washed
グレード:Premium
プロフィール
パナマでも特にスペシャリティコーヒーの生産が盛んなボケテ地区は、豊かな火山性土壌で、さらに、高地であるため昼と夜の寒暖差が大きくなり、この影響にによって質の高いコーヒーが育まれており、そのボケテ地区の「クアトロ・カミノス農園」より届きました。
ボケテ地区は、チリキ州のパナマ西部にあります。最高気温28°C〜最低気温12°Cの温暖な気候。12月から3月の乾季と4月から12月の雨季の2つの季節があります。
町は山々に囲まれた谷間にあります。そのうちの1つは、中央アメリカで3番目に高い地点である「VolcanBarú」で、標高3,475メートルで、パナマの最高地点です。
有機物の割合が高い火山性の深い土壌。これらすべての条件が合わさって、スペシャルティコーヒーを生産するための完璧なマイクロエコシステムに貢献しています。
味覚特徴
バランスのとれたスパイシーさも感じられる。
ミルクとの相性最良。
おすすめ焙煎度
Full City Roast (深煎り)
甘味 ――●――
酸味 ●――――
苦味 ――●――
ボディ ――●――
余韻 ―●―――
※Full City Roastの場合
ColombiaSUP 天空
産地:アンティオキア県
品種:カツーラ・カスティージョ
標高:1,800~2,350m
製法:washed
グレード:Premium
プロフィール
コロンビアは、昔から良質な珈琲を産出するスペシャルティーコーヒーの雄。
一般的にコーヒーは、昼夜の寒暖差が大きい地域、高地産であるほど良質な酸味に優れており、高品質とされ高価格で取引されております。
今回はコロンビアの中でも有数のコーヒー生産地アンティオキア県の中でもより空に近い場所(標高の高い山岳地帯)で生産されたコーヒーを集めました。
味覚特徴
柑橘系の酸、しっかりしたボディー、フレッシュバターを彷彿する香り
おすすめ焙煎度
City Roast or Full City Roast
甘味 ――●――
酸味 ―――●―
苦味 ―●―――
ボディ ―●―――
余韻 ●――――
※City Roastの場合
品種:カツーラ・カスティージョ
標高:1,800~2,350m
製法:washed
グレード:Premium
プロフィール
コロンビアは、昔から良質な珈琲を産出するスペシャルティーコーヒーの雄。
一般的にコーヒーは、昼夜の寒暖差が大きい地域、高地産であるほど良質な酸味に優れており、高品質とされ高価格で取引されております。
今回はコロンビアの中でも有数のコーヒー生産地アンティオキア県の中でもより空に近い場所(標高の高い山岳地帯)で生産されたコーヒーを集めました。
味覚特徴
柑橘系の酸、しっかりしたボディー、フレッシュバターを彷彿する香り
おすすめ焙煎度
City Roast or Full City Roast
甘味 ――●――
酸味 ―――●―
苦味 ―●―――
ボディ ―●―――
余韻 ●――――
※City Roastの場合
Colombia Cleopatra
産地:Huila地区
品種:Castillo、Caturra 他
標高:1500-1800m
製法:washed
グレード:Premium
プロフィール
一粒一粒丁寧にハンドピックされ、選び抜かれた特別なコーヒー。
農園指定ではありませんが、登録農家から一粒ずつ手摘みによって収穫されたチェリーを買付けし、カッププロファイルに基づきクレオパトラが作られています。
アンデスからの風に育まれ、生産エリアの Huila は 標高が高く、そして昼夜の寒暖差によって実の引き締まった良質な酸味と甘さの凝縮したコーヒーチェリーが育ちます 。
マイルドさが誇張し、雑味なく、滑らかな深い味わいと香りは、コロンビア産コーヒーの代表的な優れたものを持ち合わせます。
味覚特徴
ビターチョコレートの香りとマイルドなボディ
おすすめ焙煎度
Full City Roast
甘味 ――●――
酸味 ●――――
苦味 ―●―――
ボディ ―●―――
余韻 ―●―――
※Full City Roastの場合
品種:Castillo、Caturra 他
標高:1500-1800m
製法:washed
グレード:Premium
プロフィール
一粒一粒丁寧にハンドピックされ、選び抜かれた特別なコーヒー。
農園指定ではありませんが、登録農家から一粒ずつ手摘みによって収穫されたチェリーを買付けし、カッププロファイルに基づきクレオパトラが作られています。
アンデスからの風に育まれ、生産エリアの Huila は 標高が高く、そして昼夜の寒暖差によって実の引き締まった良質な酸味と甘さの凝縮したコーヒーチェリーが育ちます 。
マイルドさが誇張し、雑味なく、滑らかな深い味わいと香りは、コロンビア産コーヒーの代表的な優れたものを持ち合わせます。
味覚特徴
ビターチョコレートの香りとマイルドなボディ
おすすめ焙煎度
Full City Roast
甘味 ――●――
酸味 ●――――
苦味 ―●―――
ボディ ―●―――
余韻 ―●―――
※Full City Roastの場合
Colombia San Agustin
産地:ウイラ県南部ピタリート地区
品種:ティピカ、カツーラ種
標高:1,800m
製法:washed
プロフィール
薬品を使わない、安心して飲めるカフェインレスコーヒー!
このカフェインレスコーヒーは、標高5,500mのメキシコ最大の山“Pico de Orizaba”の天然水を使用した「水抽出法」により含有カフェインの97%を除去。
※マウンテンウォータープロセス、メキシコで行われているディカフェ加工法です。
まず準備段階として、生豆を温度や圧力が管理されたタンクの中で1時間ほど水に浸けて拡張、軟化させます。次の段階で生豆は、カフェイン以外のコーヒー成分が飽和状態になっている特別な水溶液で、加圧、加熱されながら攪拌されます。この段階で生豆からはカフェインのみが除去されます。
カフェインが除去された生豆は乾燥機へ送られ合計で約14時間温風によって乾燥されます。最後に機械によって生豆の表面が磨かれ、カフェインが除去されコーヒー豆が出来上がります。
カフェイン除去時に特別なタンクで加圧、加熱される点です。加圧、加熱されることによって豆の風味が失われにくいのが特徴です。
味覚特徴
軽めのボディーに、甘みとビターな香り
おすすめ焙煎度
Full City Roast
甘味 ――●――
酸味 ●――――
苦味 ―●―――
ボディ ―●―――
余韻 ――●――
※Full City Roastの場合
品種:ティピカ、カツーラ種
標高:1,800m
製法:washed
プロフィール
薬品を使わない、安心して飲めるカフェインレスコーヒー!
このカフェインレスコーヒーは、標高5,500mのメキシコ最大の山“Pico de Orizaba”の天然水を使用した「水抽出法」により含有カフェインの97%を除去。
※マウンテンウォータープロセス、メキシコで行われているディカフェ加工法です。
まず準備段階として、生豆を温度や圧力が管理されたタンクの中で1時間ほど水に浸けて拡張、軟化させます。次の段階で生豆は、カフェイン以外のコーヒー成分が飽和状態になっている特別な水溶液で、加圧、加熱されながら攪拌されます。この段階で生豆からはカフェインのみが除去されます。
カフェインが除去された生豆は乾燥機へ送られ合計で約14時間温風によって乾燥されます。最後に機械によって生豆の表面が磨かれ、カフェインが除去されコーヒー豆が出来上がります。
カフェイン除去時に特別なタンクで加圧、加熱される点です。加圧、加熱されることによって豆の風味が失われにくいのが特徴です。
味覚特徴
軽めのボディーに、甘みとビターな香り
おすすめ焙煎度
Full City Roast
甘味 ――●――
酸味 ●――――
苦味 ―●―――
ボディ ―●―――
余韻 ――●――
※Full City Roastの場合
Guatemala La Comunidad 【Specialty】
産地 :アンティグア サン・ ミゲル・ ドゥエニャス
品種 :ブルボン種、 ティピカ種、カツーラ種
農園 :La Comunidad(ラ・コムニダ)農園
標高 :1,600~1,900m
製法 :ウォッシュド
プロフィール
La Comunidad農園は、世界的にも有名な San Sebastian 農園を経営する Falla 家の所有する農園であり、Wet mill 、Dry mill 共に San Sebastian農園と同じ工場を使用しています。
Antigua地区の中でも5本の指に入る最高級品の1つで、数年前までは米国のスターバック ス・ リザーブに全量供給していました。
クリーンかつフルーティでガテマラ特有の甘さが特徴。コーヒーの背骨と酸がしっかりとしている、典型的だがボリュームのあるコーヒーです。
味覚特徴
ミルクチョコレート、プラム、パパイヤのようなフレーバー
おすすめ焙煎度
City Roast (中煎り)
甘味 ―――●―
酸味 ――●――
苦味 ●――――
ボディ ―●―――
余韻 ――●――
※City Roastの場合
品種 :ブルボン種、 ティピカ種、カツーラ種
農園 :La Comunidad(ラ・コムニダ)農園
標高 :1,600~1,900m
製法 :ウォッシュド
プロフィール
La Comunidad農園は、世界的にも有名な San Sebastian 農園を経営する Falla 家の所有する農園であり、Wet mill 、Dry mill 共に San Sebastian農園と同じ工場を使用しています。
Antigua地区の中でも5本の指に入る最高級品の1つで、数年前までは米国のスターバック ス・ リザーブに全量供給していました。
クリーンかつフルーティでガテマラ特有の甘さが特徴。コーヒーの背骨と酸がしっかりとしている、典型的だがボリュームのあるコーヒーです。
味覚特徴
ミルクチョコレート、プラム、パパイヤのようなフレーバー
おすすめ焙煎度
City Roast (中煎り)
甘味 ―――●―
酸味 ――●――
苦味 ●――――
ボディ ―●―――
余韻 ――●――
※City Roastの場合
Colombia AngelCoffee 【Specialty】
産地 :コロンビア・コーヒーベルト パジェ・デル・カウカ県カイセドニア
生産者:セロ・ムエール組合
品種 :カスティージョ、カツーラ、バリエダ・コロンビア
標高 :1,500~1,800m
製法 :Washed
プロフィール
エンジェルコーヒーは、コロンビアのコーヒー生産地のメッカであるコーヒーベルトの一角に39 人の女性たちが始めたコーヒーです 。伝統から脱却して、新しく良いものを素直に取り入れ 、お互い協力して、家族のため、未来のために良いものをつくる。そして、39 人 という少人数の組合では、 彼女たち一人ひとりが、このコーヒーに人生をかけるエンジェル投資家たちでもあります 。
女性生産者のみで 2017 年 にバジェ・デル・カウカに組織された組合セロ・ムエ-ル。女性のみの生産者というのは、他の地域にもありますが、この組合の違いは科学的データを基に品質を良くすることで彼女たちのコーヒーの付加価値をつけていることです。
北部産のコーヒーコロンビアコーヒーの生産地域は北緯1~10度、西経72~78度に分布し、標高は800~2,300mの間に位置。最大の生産地は、中部のトリマ(約54%)です。続いて多いのは南部(約32%)、コロンビアにおいて北部産のコーヒーの割合は全体の約14%程度です。
では北部産のコーヒーの人気がないのかと言われればそうではありません。
一般的な傾向として、南へ行くほど、柑橘系の酸を伴った厚みのあるフレーバーが特徴となってきます。では北部はというと酸味は「ミディアム」、ボディは「重め」、フレーバーは「ナッツやチョコレート」といった通常流通するコロンビアコーヒーとはひと味違った味覚が楽しめるのです。
SDGs対応アイテム
エンジェルコーヒーはSDGsのいくつかの項目に準拠した、先進的なコーヒーです。
農村部では安定した給料をもらえるような仕事がないこともありますが、彼女たちは組合を作り高品質なコーヒーを生産することで、以前と比べて良い収入を得ることができるようになっただけでなく、コーヒー生産が安定した仕事となり、その収入で家族を養うことができるようになりました。
この組合の女性たちは、高品質なコーヒーを生産することで、安定した仕事と収入を得て、経済的にも自立しており、男性ばかりのコーヒー業界の中で、女性が成功できる可能性を世界に示しました。
2020年10月に開催された、【農村部の女性の地位向上に関するフォーラム】にも、代表として参加。
また、肥料大手のYARAやIBMのサポートをうけて、土壌ではどの栄養が足りていないか、天候の推移もモニターし、ベストな時期に施肥を行うなど、品質を向上させる取り組みをしています。更に、お互いの取り組みや知識を共有し、組合員全員の品質、生産量が向上するようにしています。
上記の通り、正しい施肥、シェードツリーを使うなどの取り組みの中で、農園での無駄な森林の伐採を回避しています。周りの自然と共生し、より成長の持続可能なコーヒー栽培に取り組んでおります。
味覚特徴
チョコレートのような香りと、シュガースウィート、黒糖のような甘味
おすすめ焙煎度
Full City Roast
甘味 ―――●―
酸味 ―●―――
苦味 ――●――
ボディ ―●―――
余韻 ―●―――
※Full City Roastの場合
生産者:セロ・ムエール組合
品種 :カスティージョ、カツーラ、バリエダ・コロンビア
標高 :1,500~1,800m
製法 :Washed
プロフィール
エンジェルコーヒーは、コロンビアのコーヒー生産地のメッカであるコーヒーベルトの一角に39 人の女性たちが始めたコーヒーです 。伝統から脱却して、新しく良いものを素直に取り入れ 、お互い協力して、家族のため、未来のために良いものをつくる。そして、39 人 という少人数の組合では、 彼女たち一人ひとりが、このコーヒーに人生をかけるエンジェル投資家たちでもあります 。
女性生産者のみで 2017 年 にバジェ・デル・カウカに組織された組合セロ・ムエ-ル。女性のみの生産者というのは、他の地域にもありますが、この組合の違いは科学的データを基に品質を良くすることで彼女たちのコーヒーの付加価値をつけていることです。
北部産のコーヒーコロンビアコーヒーの生産地域は北緯1~10度、西経72~78度に分布し、標高は800~2,300mの間に位置。最大の生産地は、中部のトリマ(約54%)です。続いて多いのは南部(約32%)、コロンビアにおいて北部産のコーヒーの割合は全体の約14%程度です。
では北部産のコーヒーの人気がないのかと言われればそうではありません。
一般的な傾向として、南へ行くほど、柑橘系の酸を伴った厚みのあるフレーバーが特徴となってきます。では北部はというと酸味は「ミディアム」、ボディは「重め」、フレーバーは「ナッツやチョコレート」といった通常流通するコロンビアコーヒーとはひと味違った味覚が楽しめるのです。
SDGs対応アイテム
エンジェルコーヒーはSDGsのいくつかの項目に準拠した、先進的なコーヒーです。
農村部では安定した給料をもらえるような仕事がないこともありますが、彼女たちは組合を作り高品質なコーヒーを生産することで、以前と比べて良い収入を得ることができるようになっただけでなく、コーヒー生産が安定した仕事となり、その収入で家族を養うことができるようになりました。
この組合の女性たちは、高品質なコーヒーを生産することで、安定した仕事と収入を得て、経済的にも自立しており、男性ばかりのコーヒー業界の中で、女性が成功できる可能性を世界に示しました。
2020年10月に開催された、【農村部の女性の地位向上に関するフォーラム】にも、代表として参加。
また、肥料大手のYARAやIBMのサポートをうけて、土壌ではどの栄養が足りていないか、天候の推移もモニターし、ベストな時期に施肥を行うなど、品質を向上させる取り組みをしています。更に、お互いの取り組みや知識を共有し、組合員全員の品質、生産量が向上するようにしています。
上記の通り、正しい施肥、シェードツリーを使うなどの取り組みの中で、農園での無駄な森林の伐採を回避しています。周りの自然と共生し、より成長の持続可能なコーヒー栽培に取り組んでおります。
味覚特徴
チョコレートのような香りと、シュガースウィート、黒糖のような甘味
おすすめ焙煎度
Full City Roast
甘味 ―――●―
酸味 ―●―――
苦味 ――●――
ボディ ―●―――
余韻 ―●―――
※Full City Roastの場合